過敏性腸症候群(IBS)による胃の痛み 【大阪市 40代 女性】
お悩みの症状
約20年ほど前から、緊張したりストレスがかかると胃がキリキリと痛み、特に朝はご飯も食べれないほど、
吐き気が出たり、お腹を下したりなど、胃腸の不調がずっと続いていました。
病院の検査では、特に異常が無く、過敏性腸症候群と診断されました。
漢方や薬を色々と試しましたが、効果はほとんど感じれず・・・。
それでも少しだけでもマシになるので、何とかやり過ごしていましたが、
特に今年は症状がきつく、仕事にも支障が出てきたため、インターネットで調べてこのまえだ鍼灸院さんを見つけました。
治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、首や背中にハリを打つ
当院での治療後の患者様の感想
初めて治療を受けた日も、腹痛がありました。
鍼は以前に肩こりなどで受けたことがあったのですが、舌を見たり脈を診たりする検査は初めてでした。
また、鍼灸治療をする前に、何故この症状が出てしまうのか、しっかり説明をしてもらえたので安心して治療を受けることができました。
鍼もたったの数本で、お灸も使ってとても心地の良い治療でした。
治療の途中からすでに体の変化が表れ、最初に感じていた腹痛が軽くなっていました!
治療を受けた次の日から、お腹を下すことが減り、次の治療をした時からはあれだけ食べたくても食べれなかった朝食も、少しずつ食べれるようになりました!
現在も通院を続けていますが、毎回終わった後に症状が改善しているのが体感でき、ごはんの量も多くなってきています!!