坐骨神経痛　【大阪府　50代　男性】

坐骨神経痛　【大阪府　50代　男性】

お悩みの症状

営業の仕事をしていて、毎日長時間の運転をしている。
５か月前から右のお尻から足かけて痛みと痺れが出てくるようになった。
病院で坐骨神経痛と診断された。
ブロック注射をし、痛み止めを処方してもらいながらしばらく病院に通院したが、改善の気配も無く、仕事を休むことも増えていた。
困っていたときにまえだ鍼灸院のホームページを見つけ、鍼灸治療を受けてみることにしてみた。

治療方法

1.カウンセリング・検査

2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。

3.ハリの説明を治療前に行う

4.上向きで手足に数本ハリを打つ

5.抜いてうつ伏せになり、腰と臀部にハリを打つ

当院での治療後の患者様の感想

上向きの鍼がおわり、うつ伏せになって腰に鍼を刺して、数分後にはお尻の痺れが引いていた。
病院で全く取れなかった痺れが1回の治療で軽減したのは驚いた。
鍼灸治療を受けるのが初めてで緊張していたが、治療前の説明も丁寧で分かりやすく
鍼に痛いイメージを持っていたが、痛みはほとんどなく、とても心地が良かった。

それから週に２回のペースで１ヶ月間しっかり治療を重ねると痛みが取れてきたので、運転の仕事も問題なく出来るようになった。
完治まではまだかかりそうだったが、週に一回のペースでその後も続けると、２か月目には気にならなくなった。
その後も予防を兼ねて月に数回、治療を受けている。