ぎっくり腰・急性腰痛 【大阪府枚方市 男性 38歳】
お悩みの症状
もともと腰痛持ちで、最近は特に腰から足にかけてだるさが続いていた。。
治療当日の朝に顔を洗おうと前かがみになると、力が抜けそうになり、嫌な痛みが腰に出てきた。
その時はしばらくじっとしていたらなんとか動けるようにはなったが、嫌な痛みは残ったままだった。
その日の夕方、床に落とした書類を拾おうと屈んだ瞬間腰に激痛が走った。
痛みでうずくまってしまい、歩けるようになるまでしばらくかかったが、同僚に支えてもらいながらなんとか近くの当院へ来院した。
治療方法
1.カウンセリング・検査
2.触診で痛みの部位の特定
3.一番楽な姿勢で治療開始
4.痛みの確認
5.腰に数本ハリをする
当院での治療後の患者様の感想
最初は座ることさえ辛い様子だったので、なるべく早く痛みをとるため、簡単に検査と脈診、舌診をして立ったまま治療へ入った。
最初はハリを使わず、手技のみである程度動けるまで痛みを取り去り、左右の足元へ1本づつ極浅くハリをすると座って立つことが出来るようになった。
うつ伏せになってもらい、痛みと筋肉の硬さの確認をして、数本ハリをしてそのまま10分。
痛みは若干残るものの動かすことが出来ていたので、脈と舌を確認。
状態が良くなっていたので、その日はなるべく安静にするよう伝えて治療を終了した。
翌日再度来院頂くと、ほとんど痛みはとれており、なんとなく力も入りやすくなっているとのこと。
再発防止のため腰を強化するように治療をして、痛みも完全になくなったので、ぎっくり腰の治療は終了した。
ぎっくり腰や急性疾患の場合は、まず痛みを軽減するように治療しています。
今回のような場合、即効性や効果の高さにほとんどの方が驚かれます。
中々痛みの引かない場合でも、ぜひ一度当院へご相談ください。