糖尿病【大阪市天王寺区 52歳 男性 Aさん】
お悩みの症状
糖尿病の診断を受け10年以上が経過。現在は薬も効きにくくなり、このままでは後遺症や副作用がでるかもしれないと医師から告げられた。
体のだるさや口の中が乾燥していつも違和感がある。
治療方法
1.カウンセリング
2.脈診・舌診・腹診をして症状と照らしあわせる
3.鍼の説明を治療前に行う
4.上向きで寝てもらい手足のツボに数本鍼を打ちます
5.抜いて次にうつ伏せになり数本鍼を打ちます
当院での治療後の患者様の感想
最初に鍼は絶対副作用がないし、根本的な免疫を上げないと症状は改善しない。それほど今あなたの身体は弱っている。
だから薬を飲んでも吸収する力がないから効かないと説明を受けました。2カ月ほど通院しましたが、身体のだるさが少し改善したぐらいであまり変化を感じませんでした。
3か月ほどして病院の検診で、なんとHba1cが7.0といわれビックリしました。10年間変わらなかった数値が3カ月弱の治療で変化するなんて!すぐに先生に伝えると一緒に喜んでくれました。
現在鍼治療を受けて1年ほどたちますが、数値が6.3まで下がり薬の量も減りました。体は昔に比べると軽くなりました。