子宮筋腫によるお腹の張り感が、鍼灸施術で改善した例【大阪市 40代 女性】
お悩みの症状
数年前から生理痛や、下腹部にいたみがありました。最初はストレスのせいかと思い生理痛の時に薬を服用するぐらいでした。 しかし、それから数ヶ月ほどして立てないほどの生理痛に悩まされました。
すぐに婦人科に行き、検査を受けてみると子宮筋腫があると言われました。 筋腫の大きさも13㎝と9㎝が2つもあるとのこと。 病院で手術をした方がいいと言われました。
ただ手術をした後でも再発率が高くまた筋腫ができる可能性が高いと言われ、 お腹の張り感も薬を服用しながら紛らわしていくしかないと言われました。
手術をするにしてもかなり先の日程だったのでそれまでにせめてお腹の張り感だけでも改善したく、友人に相談してみると、こちらの治療院を紹介してもらい早速来院してみることにしました。
治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足と頭に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、背中にハリを打つ
当院での治療後の患者様の感想
鍼灸は初めてでした。 テレビでのイメージだと痛いのが印象的だったので、そのことを先生に伝えると、鍼やお灸の説明をしてくれて安心しました。
実際受けてみると少しチクっとするぐらいでほとんど痛みはありませんでした。 ツボの反応などによりわざと響かせたりすることもあるみたいですが、痛くはなく効いている感じがしました。
お灸もしましたがとても気持ち良かったです!先生からはまず週に1回のペースで、3か月をしっかり続けるように言われました。 3か月というのは、体の体質が変わっていくために、医学的にも必要な期間とのことでした。
3.4回の施術後から少しお腹の張り感なくなっていくのがわかりました。 現在2カ月通院を続けていますが、ほとんどお腹の張り感はなくなりました。
こちらの先生と手術までにできるだけ筋腫を今よりも小さくしていこうと、現在も週に1回で施術を続けています!
これからもよろしくおねがいします。