脊柱管狭窄症による腰から足の痺れや痛みが、鍼灸施術により改善【大阪府 60代 男性】
お悩みの症状
以前から感じていた腰の痛みが、ここ数年で一気に悪化してきました。 特に去年のはじめ頃からは、痛みが強くなり、歩く距離が少しでも長くなると、腰から足のふくらはぎにかけて痺れるような痛みが出るようになり、仕事へ行くのも一苦労な状態になっていました。 今まで感じたことが無い痛みだったため、整形外科でレントゲンとMRIを撮った結果、「脊柱管狭窄症」と診断されました。 基本的には手術をするしか無いとのことで、状態もだいぶ進行しているようで、「数回に分けて手術をする必要がある。」と言われました。 仕事もしていたので、そんなに休めないと思い、手術以外に緩和する方法が無いか探したところ、鍼灸施術で効果がある場合があると見つけて、早速予約をしてみました。治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足と頭に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、背中にハリを打つ