脊柱管狭窄症による腰と足の痛みが鍼灸施術で改善【大阪市 70代 女性】
お悩みの症状
元々腰痛持ちで、旅行や買い物で長く歩くと度々痛みが出て、整形外科で痛み止めの注射をして良くなるのを繰り返していました。 ある時を境に、1時間程歩くと足まで痛くなるようになり、最初は注射が効いていましたが、徐々にその効果も薄れてきて、レントゲン写真を撮ることに。 それで原因が分かり、「脊柱管狭窄症」という骨の病気ですと診断をされました。 痛み止めを強くして痛みを抑えるか、つらいなら手術しかないです。と言われ、手術は怖いので痛み止めの注射を続けることにしましたが、数日すると痛くなるのを繰り返していました。 手術しかないのかと悩んでいる時、娘が行っている鍼灸院をすすめられて、一度行ってみることにしました。治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足と頭に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、背中にハリを打つ