何をしても改善しなかった脊柱管狭窄症による痛みが、鍼灸施術により改善【大阪市 50代 男性】
お悩みの症状
去年の夏ごろに、重い物を持った拍子にぎっくり腰のような症状になりました。1週間ほど安静にしていると生活に支障がない程まで回復しましたが、その頃から、立っていたり、歩いたりすると徐々に腰から足にかけて痛みが出たり、痺れたりするように。 普通の腰痛とは違うと思い、整形外科でレントゲンとMRIを撮ると、「脊柱管狭窄症」というものとわかりました。 病院では腰を引っ張ったり、電気を当てたりしましたが一向に回復せず、痛み止めの注射や飲み薬も使いましたが、ほとんど効果がありません。 それからはマッサージや整体や骨盤矯正など色々通いましたが、思うような効果は得られず、症状は寒くなると同時に一気に強くなり、5分と立っていられなくなり、歩くのも100メートルほどで休まないといけないほど痛みが強くなりました。 病院では手術しかないと言われ、他の改善策が無いかと思い調べた結果、鍼灸治療で改善するとわかり、まえだ鍼灸院へ伺いました。治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足と頭に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、背中にハリを打つ