バセドウ病のむくみ、だるさが鍼灸治療により改善 【大阪市 40代 女性】
お悩みの症状
バセドウ病になってから体が疲れやすくなり、精神的にもイライラしたり、不安になったりと不安定な状態が続いていました。
肩こりや腰痛ももともとあったのがさらにしんどくなり、自分でも生活の中で改善できることはやってきました。
疲労に効果があるというお腹や腰のツボにカイロを当ててみたり、食事に気を付けてみたりしましたが、変化はないような感じでした。
鍼灸治療も行ってみたい気持ちはありましたが、怖さがあり迷っていましたが、こちらのホームページを見ていってみようと思い来院しました。
治療方法
1.カウンセリング・検査
2.脈診、舌診、腹診で体の状態の把握・症状と照らし合わせる。
3.ハリの説明を治療前に行う
4.上向きで手足と頭に数本ハリを打つ
5.抜いてうつ伏せになり、背中にハリを打つ
当院での治療後の患者様の感想
鍼灸治療は初めてでしたが、きちんと施術方法や、ハリの道具の説明をしてくれたので、思っていたよりもかなりリラックスして治療を受けることが出来ました。
ハリもお灸も痛みはほとんど気にならず、これなら早く来ておけばよかったと思いました。
施術に行った日は何となく気持ちが不安定で、イライラしていたのですが、それが治療を受けた後は治まっているような感じがしました。
その日はいつもよりぐっすり眠れました。
それから週に1~2回のペースで治療を続け、10回ほど治療していただきました。
3回目くらいからは、ハリにも慣れ、気持ちもイライラすることが少なくなってきました。
8回目になるころには肩こりや腰痛自体が気になることが少なくなり、そういえば肩が最近しんどくないなと思って気が付いたほどでした。
これからも続けて治療して、バセドウ病のホルモン値自体も改善することを期待しています。