このような症状で悩んでいませんか?
これまでに経験のないような痛みやしびれ。即効性のある治療を探している
夜寝ていても痛みで目が覚めることがある
病院では手術を勧められているが避けたい、または手術したのに再発している
腰だけでなくお尻からふくらはぎまで広範囲に症状があってとても辛い
湿布や痛み止めで誤魔化していたけど最近効かなくなっている
立ち仕事中心。長引く治療は避けたい
家事や育児に支障があってとても困っている
整体やマッサージはその場しのぎ、または悪化する。本当に効く治療を探している
腰をかばうためか、肩や首にも痛みや違和感が。全部治したい!!
長時間の仕事に耐えられなくなってきている
以前楽しんでいたスポーツを再開したい!!
薬や注射は副作用が怖い。または効かない
どんどん酷くなり最近は少し立っているだけでも本当に辛い
体を起こす、腰を曲げる、少しの歩行程度のことも困難になってきて、日常生活に支障がある

当院での治療について

ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)、すべり症、分離症(ぶんりしょう)などに伴う坐骨神経痛もありますが、現代人は整形外科の領域では異常が特定できないにも関わらず、坐骨神経痛を抱え悩んでいる人が多くいらっしゃいます。
異常が特定できないと言っても整形外科の領域であればそうなりますが、東洋医学(鍼灸)の世界ではいくらでも坐骨神経痛の原因も、治療法も見つけることが可能です。

鍼灸治療というと血行の改善や、筋肉に働きかけるイメージがありますから、坐骨神経痛においても多少の効果はあるのかもしれないとの認識をお持ちの方も多いかと思いますが、当院の鍼灸治療は一時的な血行促進や、筋肉に対するアプローチの治療だけを行うのではありません。
また当院の治療は全く痛みがなく、他店と比べるとかなりの即効性もあります。酷い痛みやしびれは2~3回程度で劇的に軽減されますし、更にその後数回治療を継続させられたなら、症状の緩和・軽減だけでなく再発防止も可能です。

体質そのものからのトータル治療を行っているので、そのように劇的な治療実績を誇るのですが、坐骨神経痛の人に多く見られる体質に「腎虚(じんきょ)」があります。
現代医学の腎臓の働きとは少し違う認識で捉えられ、膝や腰の骨に影響を及ぼすことに加え、肌や髪の色つやにも関係すると言われています。
また「腎」は、遺伝的要因・先天的なものとして捉えられる臓器ですので、そこが弱っている状態でいくら症状の出ている患部、腰ばかりを治療したところで、なかなか快方へと向かわないのです。

坐骨神経痛を治療・改善し、再発防止につなげるには、「腎」の働きを高める鍼灸治療をしながら、更に筋肉や血行促進にアプローチできる鍼灸治療を併用する必要があります。
また血行促進においても単なるそれが目的であれば、整体やマッサージ、体を温めるなどの方法でも対応可能かのように思われるかもしれませんが、「?血(おけつ)」と言われる症状を併発している人も多いので、そうとも言えないのです。

?血とは判りやすく言うと血がドロドロとして上手く流れない状態を指しますから、当然ながら体に弊害を出します。そして鍼灸の世界では、ホルモンの働きも含めた上で「血」としていますから、血液もホルモンも上手く体内を巡ることが出来ず、坐骨神経痛の大きな引き金となります。
したがって腎虚を改善させながら?血を取り除く治療を併用させて、血流を促し改善させる必要性があるのです。 細分化された現代医学に慣れた現代人にとっては腎臓の働きが一見関係ないように感じられるかもしれませんが、人の体は機械のように無機質な集まりではありません。様々な体の器官が密接に連携し合って、体の健康な状態を保っています。
体全体をトータルで診ていく医療の方が理にかなっていることも多く見られるのです。しかしながら、やっぱり曖昧な感じのする東洋医学の考え方が解せないという人もいらっしゃると思いますので、そういった方には、当院の代表者は鍼灸師の国家資格だけでなく、診療放射線技師の国家資格も持ちますので、MRIやX線の画像データーをお持ちいただけましたら、現代医学の見地からもお話させていただくことが出来ます。どうぞご安心くださいませ。

治療を受けられたお客様の声

65歳 男性

10日ほど前から腰から足にかけて痛みが走るようになり、夜も寝られなくなりました。 病院へ行き、痛め止めを処方してもらったが症状はひどくなるばかり。
座薬に切り替えても変化がなく困っていたところ娘からまえだ鍼灸院を紹介され来院しました。
初回で痛みに変化が見られたときは感動しました。その後続けて8回目の治療で完全に痛みは楽になりました。 通うたびに痛みがましになるのを感じることができました。

施術料金

他の医療機関でのよくある治療

内服薬や坐薬などの鎮痛剤
消炎・鎮痛剤での完治は不可能だとお考えください。あくまでも酷い痛みを和らげるためだけのもので、またどんな薬にも必ず副作用はあります。
湿布や塗り薬などの外用薬、コルセットなど
前述したように体内環境が密接に関わった症状の一つが坐骨神経痛ですから、外用薬やコルセットで表面的にケアしても効果がありません。一時的、補助的に症状の軽減が出来るかもしれないという程度です。また日常生活を送る上で、ずっとコルセットをつけておくというのも億劫になってきますよね。
温熱療法
国家資格を持った医療従事者が在籍する医療機関でも、民間療法の治療院でもよく見かけられる治療法ですが、もともとの体質やその時の患部の状態、温度や湿度などの気候の問題など、様々な問題を考慮せず安易に温める療法は危険です。画一化された治療では様々な原因が絡み合った疾患に対しては効果を出しません。
運動療法
非常に長期的なスパンで治療を受けなければならず、多忙を極める現代人には向かないですよね。また激しい痛みやしびれが出ている間は、そもそもこのような治療法を取りいれるのは不可能です。運動を苦手とする人にとってもストレスとなるため、継続が難しいですよね。
神経ブロック注射
痛みの神経情報をブロックさせるための注射で、一時的に痛みの情報を中断させるためのものです。当然ながら根本的に治療するためのものではなく、一時的な対処療法です。また大切な神経に働きかけてしまうような治療法が本当に安全と言い切れるのでしょうか。
手術
手術の中でもいくつか種類がありますが、医師の技術に差が出来てしまうような難しいレベルのものもありますし、手術しても完治するとは限らないという現実も理解しておかなければなりません。全く良くならなかったというお声や、一時的に良くなっても再発したというお声もよく聞かれます。
人の体は機械のように無機質な集合体ではありませんから、パーツをバラバラにして、その悪い部分だけを修理(治療)するような単純な方法では完治に至りません。当院は東洋医学(鍼灸)の理念を取りいれながらそれだけでなく現代医学的な認識も持ち合わせることによって、トータルで治療を行っています。

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